道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年10月30日(火)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

美に生きる人たち  宮毬紗

宮毬紗です。 暑い日が続きますね。 庭に面した、渡り廊下の拭き掃除をすると、額から滴り落ちた汗が、木に染み込んでいきます。 小さな頃は、渡り廊下から、庭で飼っている真っ赤な金魚を眺めるのが好きでした。 庭の苔の緑と、金魚の赤。 この色の取り合わ…

十五、古えの善く道を為す者 長谷川幾与

こんにちは、長谷川幾与です。 老子道徳経の中では、「道」を体得できた者は 「慎重で、用心深い」とされています。 数年前までの私だったら、共感していなかったと思います。 何事にも挑戦することが大切で、思い立ったらすぐ行動し、 どんどん前に進むのが…

二、天下みな美の美たるものを知るも 宮毬紗

宮毬紗です。 朝に庭仕事をしていたら、蟻の行列を見つけました。 一列になって、一定の速さで進んでいきます。 よくできた軍隊は、このような感じなんだろうかと、ふと老子を思い浮かべました。 この記事でご紹介しました『老子講義録』を読んでいます。 ic…

先を見据える力と感謝の気持ち  山名しおり

山名しおりです。 一昨日、出勤前に父の通院に付添うことがあり、不意に出来た待ち時間を利用し 老子道徳経のテキストを手に取りブログを書いていました。 その瞬間の気持ちとも重なった「23章 曲なれば則ち全し」を取り上げたいと思います。 曲(きょく)なれ…

成長を見つめる 山名しおり

山名しおりです。 今日はこの記事の続きを書きたいと思います。 ichiharugallery.hatenadiary.jp 私は、この章を読んで 人は行きつ戻りつしながら成長してくもの。 そんな風に捉えていると書きました。 その続きを考えているうちに、 長谷川さんが記事の中で…

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