道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年10月30日(火)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

徳信なればなり  宮毬紗

宮毬紗です。 最近、ある人が、インターネットビジネスで詐欺をする様子を見ました。 その人の表側は、煌びやかで、善良さに満ちているのです。 ですが裏側は、杜撰で、言い訳と誤魔化しだらけでした。 そういうものに、次々と騙されている人たちがいました…

四十五、大成は欠くるが若く  宮毬紗

若い頃、心の病を経験しました。 苦しくなって、ヒルティやトルストイ、ヘッセなどを幸福論を読んでいました。 「幸福」を目指していました。 心が苦しい自分は、不幸だと思っていたのです。 この年齢になったからでしょうか。 ひたすら内省する時期を過ごし…

御池通の蝉の声  山名しおり

山名しおりです。 このブログで自転車で走っているときのネタを時々書いていますが、 御池通を毎朝自転車で走っていると蝉の声が物凄いです。 大合唱です。 少し一本横の道に入ると少し蝉の声が遠のくのですが。 濁流の音のように蝉の声が凄く響いています。…

水の流れと感情の流れ  山名しおり

山名しおりです。 先週の金曜日、京都は夕方に結構雨が降り、鴨川が濁流のようになって水位も上がり 凄い勢いで流れていました。 余りに凄い雨でしたので、帰宅できず足止めを食らってしまいましたが、ようやく雨が小雨になって家路に向かう際に見た鴨川の色…

武満徹と老子  宮毬紗

宮毬紗です。 高校生のころから、武満徹が好きでした。 京大生の友達から、埴谷雄高を教わり、サルトルを意味も分からずに読んでいた、ませた女学生でした。 武満徹も、よく分からずに、ただ「美しいなあ」と思いながら聞いていました。 きれいな音なので、…

画廊はこちら

ichiharugallery.hateblo.jp