道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年11月3日(文化の日)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

2017-07-08から1日間の記事一覧

子育てと制作を支えてくれた老子  宮毬紗

宮毬紗です。 この記事で、第1章について書いていたとき、子育て中のことを思い出していました。 ichiharugallery.hatenadiary.jp とても、しんどかったです。 精神的な葛藤と、肉体の疲労と、それが毎日溜まっていく感じでした。 初めて『老子道徳経』を手…

七十六、人の生まるるや柔弱  宮毬紗

宮毬紗です。 私はオタク気質です。 一度何かを勉強しだすと、止まりません。 家にこもって、Amazonで次々と本を注文し、ついでに食べ物や飲み物も注文し、調べ尽くしていきます。 下手をすると、トイレが我慢できなくなるまで、じっーーーーとして本を読ん…

なぜ中国古典をテーマにするのか

宮毬紗です。 この度、私が経営する画廊ICHIHARU GALLERY|一晴画廊にて、老子を絵にする展覧会を企画しました。 最初から「展覧会をするのなら、中国古典をテーマにしよう」と決めていました。 経営の勉強を続けるうちに、 「画家も、自分自身の経営者」 「…

二〇、唯と阿を相い去ること幾何ぞ  宮毬紗

宮毬紗です。 パッと『老子』の本をめくると、この章になりました。 ある人のことを考えていました。 まるで、この句を、そのまま現代語訳にしたようなことを言われていました。 「衆人は煕煕(きき)として、太牢(たいろう)を享(う)くるが如(ごと)く、春に台(…

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