道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年10月30日(火)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

境界線をなくすということ 長谷川 幾与

先ほど、たまたまテレビをつけたら、満島ひかりさん(女優)と海部陽介さん(人類進化学者)が出演する番組が放送されていました。

 

想像力が仕事力! | SWITCHインタビュー ここだけの話:NHK

 

私が一番好きな女優は、満島ひかりさんです。

抜群の演技力だけでなく、自然体な存在感で、人々を魅了します。

 

インタビューの中で、彼女は印象的なことを話していました。

 

「境界線を作らないようにしている」

「上に上に積み上げて成長するのではなく、ぐるぐる回りながら成長している」

 

あ、老子の言っていることと同じだ... 

そう感じました。

 

自分が気になっている人というのは、自分が大切にしている感覚を持っている人なんだなと...。

 

女優も、絵描きでも、自己という境界線を一度なくし、伝導体のように、エネルギーを体を通して外に伝えていく役割があるように思います。

 

なんとなくテレビをつけた瞬間に、良い番組が観られて、ラッキーでした。

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