道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年10月30日(火)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

美に生きる人たち  宮毬紗

宮毬紗です。

 

暑い日が続きますね。

 

庭に面した、渡り廊下の拭き掃除をすると、額から滴り落ちた汗が、木に染み込んでいきます。

 

小さな頃は、渡り廊下から、庭で飼っている真っ赤な金魚を眺めるのが好きでした。

 

庭の苔の緑と、金魚の赤。

 

この色の取り合わせが、私の幼い頃を象徴する色です。

 

 

昨日は、美術関係のお友達と食事をしました。

 

黛敏郎武満徹谷川俊太郎バーンスタインニューヨーク・シティ・バレエ

 

こんな言葉が次々とあふれる会話を楽しみました。

 

私は「類は友を呼ぶ」ということを信じています。

人は、一緒に時間を過ごす人に、次第に似てくることも。

 

ですので、一流の美を愛する人たちと過ごす時間を、とても大事にしています。

そのためには、私自身も、常日頃から勉強を重ねなければいけないのですが。

 

まだまだ、老子を勉強していますと口にするには、恥ずかしい知識しかありません。

 

老子の入り口で、その世界の大きさに驚嘆するばかりです、と言ったほうがいいでしょう。

 

まだ、どんな絵になるのか、内側から出てきません。

 

色も出てきません。

 

本を手に、しばし凍りついてしまいました。

 

焦らずに、じっくりと色と形が心の奥底から浮かび上がってくるのを待ちます。

 

 

 

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