道-Tao-を描く 〜老子を詠む女性画家たちの講読会〜

<一晴画廊 企画展ブログ> 中国古典の名著、老子『道徳経』をテーマに2018年10月30日(火)〜11日11日(日)に京都の一晴画廊にて展覧会を開催します。それぞれの画家が老子を読み解き、絵画へと変換していく思考の過程を一般公開する、新しい試みのブログです。

シンポジウムを終えて  長谷川幾与

長谷川幾与です。

 

今日はオーストリア大使館にて、グローバルイノベーションについての国際シンポジウムにパネリストとして参加してきました。

シンギュラリティを迎える時代に、AI(人工知能)によるアートと、人間によるアートの区別はどのようにされるのか、アーティストとしての見解をお話させていただきました。

シンポジウムの内容に関しては、またこちらのブログで書いていこうと思います。

 

最先端のエンジニアの方や大企業の役員の方とお話をさせていただく機会は普段多くはありませんので、楽しいひとときでした。

宮さんが「ほとんどの優れた経営者は中国古典を学んでいます」と以前の記事で書かれていましたが、今日も老子の話が出て、本当にそうだなと納得しました。

 

また、山名さんが勧められていたドリアン助川さんの老子の本をここ数日読み続けています。

作者の経験に基づき、老子の考えがとてもわかりやすい言葉でまとめられています。作者のドリアン助川さんが作家、詩人、ミュージシャンもされている表現者なので、ダイレクトに言葉が伝わってくるのかもしれません。

この本のおかげで、今日は等身大の自分のまま、画家としての役目を果たすことできました。

 

不思議なことに、老子から学んだことは知識として頭で吸収されるのではなく、感覚的に自分の中に定着し始めている気がします。

 

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